旅の情景が詠まれた和歌を集めたタグページです。百人一首や古今和歌集、万葉集など、時代を越えて歌われた旅の歌を読み解きます。
万葉集 【万葉集・日英独訳】近江の海(柿本人麻呂) ― 滅びた都を旅し、永遠を想う
新しいものが次々と生まれる現代。ふと、消えてしまった景色や、もう会えない誰かを想って胸が締め付けられることはありませんか? 今回は、そんな『喪失感』を美しく昇格させた、柿本人麻呂の旅の歌をご紹介します。和歌の基本情報と多言語訳YUKIまずは...
百人一首 【百人一首・日英独訳】第7首 阿倍仲麻呂「天の原」|意味・背景と独自の解釈
百人一首第7首は、阿倍仲麻呂による一首です。遠い異国の空を仰ぎながら、ふと胸に浮かんだのは、かつて見上げた故郷の月。この歌に描かれているのは、帰りたくても帰れない場所を抱えたまま生きる人の、切ない望郷の思いです。この記事では、歌の背景にある...